ヨーロッパ最⼤のクルーズ会社、コスタクルーズ(⽇本⽀社: 東京都千代⽥区、⽇本・韓国⽀社⻑: 浜岡聡⼀)は、2021年シーズン⽇本発着クルーズより 春および秋に運航予定の『コスタセレーナで航く 沖縄・台湾ショートクルーズ』において、新たに宮古島発クルーズを追加設定いたします。
宮古島平良港に完成した新旅客受入施設により、コスタクルーズは宮古島を寄港地としての活用に留まらず、クルーズ客船として初となる「宮古島発着クルーズ」を設定し、⽇本人ゲストの送客を予定しています。2021年沖縄のベストシーズンに合わせた3・4月と10月に、コスタクルーズ ⼤型客船『コスタ セレーナ』(総トン数:約114,500トン、最⼤乗客定員数:3,780人、イタリア船籍)による運航予定の那覇発着外航クルーズより、宮古島を寄港地として経由する航路から「宮古島発着クルーズ」を追加設定し、より快適なクルーズ体験を提供いたします。
本年に完成した新旅客受入施設(CIQ(税関・出入国管理・検疫)施設を有する)を活用した宮古島発着外航クルーズは、国外港湾まで距離が近い航路となり、短期間でのクルーズ(⻑期の休暇を必要としない)超ショートクルズとして(例:宮古島 ~基隆(台湾)~那覇 ~宮古島 3泊4⽇アイランドホッピグ)、地元の方々にも気軽にクルーズを体験いただけます。 また、宮古空港とみやこ下地島空港からのアクセスが便利な島外からのゲストには、発着クルーズの前後に宮古島に滞在し、素晴らしい文化や自然をお楽しみいただけます。
2016年より⽇本人ゲストを主要ターゲットとし国内発着外航クルーズを展開してきたコスタクルーズでは、他の客船にはない商品特徴として、春から秋までを通し ⽇本海側の都市(福岡・舞鶴・金沢)や、那覇、2021年より広島・小樽・新潟といった地方都市の発着クルーズを拡充展開しています。首都圏からの空路、鉄道、マイカーで訪れてクルーズ旅行を楽しむ新しいスタイル 『フライ&クルーズ』・『レイル&クルーズ』・『ドライブ&クルーズ』は、発着都市近郊以外の観光や宿泊も見込まれ、⼤きな経済効果を生む高付加価値の観光形態として近年注目をされています。 さらに、発着拠点となる都市近郊含めた地元の方々が気軽にクルーズ旅行をお楽しみいただけるよう、クルーズの旅を身近なレジャーとして提供しています。
<2021年 春 宮古島発着外航クルーズ >
出港⽇:
*新型コロナウィルス感染拡⼤状況に伴う各国の検疫体制の強化、および水際対策等の状況に伴い、予定通り の運航ができない場合があります。
旅程例:
日次 | 寄港地 | 入港 | 出港 |
---|---|---|---|
1 | 宮古島 | ー | 19:00 |
2 | 基隆(台湾) | 7:00 | 16:00 |
3 | 那覇 | 13:00 | 23:00 |
4 | 宮古島 | 10:00 | ー |
以上
コスタクルーズ 日本支社
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